路上の落書き

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 アート・パフォーマンスか、大道芸か、あるいは単なる目立ちたがりか、以前道端でおこなった即興落書きパフォーマンスの名残りを公開いたします。
 長尺巻きもの形式のもぞう紙を路上にひろげて、ポスカを使って描きました。このやり方のもともとのアイデアは 擬態美術協会の権藤武彦氏のものです。これは彼のアート・パフォーマンスにインスパイアされての活動でしたが、内容的にはコジマ・オリジナルになっちゃいました。
 思いきり画質を落としてありますが、データはかなり重いと思います。ご注意ください。


97.7.19
(158K)

 都内のどこかの公園で。
 友人のアヲキヒロユキ氏とのインタープレイ。共同で絵をかくことによって、一種のジャム・セッションのような相乗効果をねらってみたつもりだったんだけど、なんだか緊張しちゃってそこまではできなかった。場所的にもあの公園はイマイチだったな。


97.7.27
(189K)

 原宿の歩行者天国の午後、1時間くらい。。単独行動。
 絵を描いていたら、いかにも元不良っぽいかんじの男女4人のグループが嬉しそうにやってきて、「俺の絵もすごいんだぞ」と言って背中のイレズミみせてくれた。「触ってもいい?」ときいたら「いいよ」っていうから触らせてもらった。けっこう立派なイレズミだったなあ。せっかくだから「なんか描いていってよ」といったらブラック・エンペラーのロゴ(?)を描いていってくれました(右はじのほう)。


98.1.25
(158K)

 原宿の歩行者天国の午後、1時間くらい。単独行動。
 絵を描いていたら、外人の業界人風のおばさんが英語で話しかけてきて、ぼくは英語がさっぱりだから困った。よくきいていると絵をみながら「ハリウッド!」とか「ニュー・ヨーク!」とかいってた。名刺くれっていうから住所教えたんだけど、その後とくに連絡はなし。ハリウッドやニュー・ヨークに連れていってくれるのかなーとかちょっと期待しちゃったぞ。ちぇっ。


98.2.1
(189K)

 原宿の歩行者天国の午後、1時間くらい。単独行動。
 この日はなぜかビデオ回しているひとが多くて、何人ものひとに写された。
 となりにギターもったおじさんがやってきて、小一時間ブルースやっていった。なんかいいかんじだった。

 


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