![]() 2013年3月7日の制作時間、90分33秒。マンガ「南の魚」第4巻、第3話のしたがき中。だいたい42ページの途中まで。チラシ冊子「フフボー」考え中。 チラシ冊子のフフボーは、まずは試作品の0号を作ってみようって考えてここんとこ行動してたんだけど、ちょっと待っただ。あれこれ作業してたら、思いつくこといろいろあってね。フフボーについちゃあもういっぺん仕切り直してから進めたくなった。 おれの場合、最初に外枠を決めちゃって、それに乗っ取ってずーっと進めていくのが好きでさ。作りたいのが紙を閉じて作った本とか、そういうもんだからさ、続けていくなかで、あんまりサイズやら紙質やらが途中で変わったりするのは好きじゃない。 画家や彫刻家のひとたちだったら、いろんなサイズの作品つくるのが好きだったり、あるいは小物やアクセサリーつくるひとたちも、作品のサイズやカタチがバラバラだよね。そういうところが面白いところなんだけど、おれがじぶんでやるのについては、そういうの、ちょっとつらいんだな。 そういうサイズバラバラの作品群ってのは、たくさんたまってくると、整理するのがすげーたいへんそうで…。おれがマンガっていう表現が好きなのも、たたんで本棚にスッキリ収納できるスタイルが好きなのかもしれない。ま、マンガ本も大長編コレクションなんてなってくると別だけどさ。 だからつまり、おれとしては、できるだけ、最初にフォーマットをキチンとつくってから進めたいわけさ。チラシ冊子についてもね。 とかなんとか考えながら、じぶんのスタイルをもうちょっと模索してみたいところなのだ。 |
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