![]() こないだ買ったミズーリメシャムのコーンコブパイプ、イートン20本、かなり気に入ってます。前回も書いたけど、やっぱりコーンパイプでも、塗装してあるパイプと未塗装のパイプとでは、使い心地が明らかに違うと、しばらく使ってみて、改めて感じました。どっちがいいかって、一概に言えないけれど、おれとしては、未塗装パイプのほうが、好きかな。塗装されたパイプのほうが、丈夫さ、焦げにくさ、カーボンの付きやすさでは、優れているという気がするけれど。 ![]() 今回のイートンも、いままで使ってきたミニパイプと同様、底のところに番号を振りました。20本あるので、ふたつのグループに分けて、0から9まで、黒字と赤字のマジックでそれぞれ書きました(赤字は思ったより目立たなかったので、近々違う色で書き直そうかと思っているけど)。 このイートン赤組黒組、それぞれを入れる箱みたいなのはないかなあと、ドンキホーテをさがしてみつけたのが、ベトナム製の竹カゴ。最近どこででも安く売ってるありふれたカゴなので、もうちょっと珍しいものはないかなあなんて迷いもしたけど、でもサイズ的にも調度いいし、風通しのいいカゴはパイプにも良さそう。白いのと茶色っぽいのを買ってみました。 それぞれのカゴにパイプ10本ずつ入れて、タンパー(コンパニオン)、ライター、携帯灰皿を入れて、出かけるときには、これにパウチのタバコを入れていけば、ひとつにまとまる。うん、こいつあなかなか良さそうだ。 ![]() パイプタバコを始めて1年と8ヶ月。パイプで吸うタバコは美味しいし、この喫煙方法はとても気に入ったのだけど、じぶんの生活のなかに、このパイプ喫煙ってやつをどうやって落とし込んでいったらいいのか、ずっと試行錯誤していたんだけど、なんだかそれがこのカタチでようやく落ち着いたって感じ。こだわり派のパイプスモーカーのひとたちからは、笑われちゃいそうなやりかただけど、いまのおれには理想のスタイルなんではないかと思っちゃうくらいのお気に入りになりました。 ![]() ね? |
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