![]() 最近目薬が楽しくなってきた。 40過ぎてから、ちょっと老眼になったっぽいので、100円ショップで、軽い老眼鏡なんてのも買ってみたんだけど、でもまだそれほどメガネの必要性を感じるほどではない。字の細かい本を読むときとか、細かい絵をかくときなんかには、老眼鏡があると確かに便利だなあと思うときもあるけど、ふつうに絵をかくとき、本を読むときはまだ必要ない。 ま、いまのおれはそんな感じなんだけど、なんとなく目薬も試してみたら、これがけっこういい感じ。老眼が治るとかそういうのではないのだけど、目の疲れが取れるというか、スッキリするというか…。以前は目薬なんて、昔よくあった塩素臭いプールで泳いだときくらいしか使わないものって思っていたけど、仕事柄目をけっこう酷使しているわけだから、こういうものを常備しておくのもいいかもなって思うようになった。 そんで、じぶんに合った目薬はどれかなあって、いくつか試してみたのを御紹介(なーんて偉そうにいえるほどたいして買ってないけど)。 ![]() 写真手前の右は、ロートのZiフリー。スッキリ刺激系。これで目薬に目覚めた。四角いボトルも含めてお気に入り。左のは、Ziフリーと間違えて買ってしまったZiコンタクトで、コンタクトしているひと用のスッキリ刺激系。箱の色が似ていたので、違いに気がつかず買ってしまった。やっぱり目が悪くなってきてんのかな。おれコンタクトなんて使わないのに…。 写真の奥、左は、参天製薬のサンテFX-neo。これは参天のスッキリ刺激系。 というわけで、刺激系の目薬ばかり連続して買ってしまった。おれは目薬の初心者なので、とりあえず刺激の面白さを求めてこういうのばっかり買ってしまったわけなんだな。 でも、もうちょっと目薬の奥深い世界も知りたくなって買ったのが、奥のまん中、ロートの養潤水。刺激少なめで、寝ている間の細胞修復などを促すという…。よくわからないけど、まったりと目をリラックスさせてくれるような感じ。能書き通りの効果があるのかどうか、ちょっとまだ買ったばかりでわからない。目薬のソムリエとかでないといろんな効能の違いはわからなさそうだな。 目薬は、ロート製薬と参天製薬のふたつの会社が、いろいろ種類を出しているみたい。ほかにも目薬をつくっている会社はあるけれど、たくさんつくっているのはロートと参天みたいだな。 おれが目薬初心者だからかもしれないけれど、目薬の善し悪しってよくわからない。なんとなくスッキリするとかリラックスするとか、そんな感じだけで買っている。目の筋肉とか細胞とかにいろいろ影響を与えているのかもしれないけれど、そういうことを自覚できるほど感覚が鋭くないしね。だからいまのところ、目薬を選ぶときには、宣伝文句やパッケージ、イメージ優先で選んでいる。わかってくると、もっといろんな選び方ができるようになってくるのかな。 ほかにもいくつか試してみたい目薬がある。ちょっと楽しみが増えた。 だけど、これ読んでくれてるひととか、おれのまわりのひととか、じつは目薬について詳しいなんてひと、多そうだな。シロウトがナニ目薬について語ってんだよ、なんて思われてたりして。 そうそう、写真奥の右は、イボコロリ。恥ずかしながら、ひさしぶりに足にウオノメができてしまったので買ってみた。イボコロリなんて、中学生のときに使ったっきりだったから、はや30年ぶりくらいでしょうか。なつかしい匂い。セメダインみたい。ああ、この匂い、好きだなあ。 |
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