![]() 2013年1月4日の制作時間、36分58秒。マンガ「南の魚」第4巻、第2話のしたがき中。だいたい20ページの途中。 近々電話とテレビを買おうと思ってて、電気屋物色してきた。 お正月セールなんだな、お客さんも比較的多かったなあ。 いろいろ見て、けっきょくなんも買わないで出てきてしまったが。 固定電話は、もうファックスついてなくていい。ファックスはもうほとんど使わない時代になった。だから普通の電話でいいやって思ってんだけど、最近は、普通の電話機もいろんなボタンがついてて、おれには使いこなせなさそう。でもホントにシンプルなのだと、安くてちゃっちいのもあることはあるみたいだ。あれでいいかなあ。 おれはホントに難しい機械がニガテでね。パソコンだけは、なんとか試行錯誤して使えるようになったけど、そのぶんだけ、ほかの機械のことは、考えないですむ生活をしたいんだ。電話機も、子機とかついてたらもうお手上げです。さっぱりわからん。でも留守電は必要だな。 テレビもね、おれとしてはレンタルDVDが観たいだけ。それ以上難しいのはダメだ。店頭に並んでいるテレビをみてみると、おれにはチンプンカンプンな機能が、いろいろ書いてあったけど、混乱してしまうから、そういうのはいらん。地デジ対応で、ステレオ音声ならそれでいいんだ。白と赤と黄色のジャックで、DVDプレイヤーと繋ぐことができれば、それでいいんだ。 しかし、いろいろいいつつも、キモチのどこかで、やっぱりいままでのものよりも、グレードアップしなくちゃつまんないんじゃなかろうか…って思ってしまうじぶんもいるんだなこれが。高度経済成長期に子供時代をすごしたおっさんだからさ、未来はよりよくなる、新しいものは高機能で高性能、より便利で素晴らしいものを…っていうような価値観が、なんとなくまだココロのどこかに残ってたりしてね。 どうせむずかしくって使えないくせに。 |
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