![]() 2012年12月4日の制作時間、44分24秒。マンガ「南の魚」第4巻、第1話のしたがき中。あれこれやりつつ9ページの途中まで。 相変わらずの日々です。 ペン入れ作業のときは、もうちょっと前進している感じがあるんだけど、オハナシ考えながらしたがきしてるときってのは、どうも行きつ戻りつちょっとずつなので、こうやって毎日制作状況をサイトで公開しているのが、なんだか気まずいんだよな。プロのマンガ家さんたちは、もっと全然速いもんな。アマチュアの同人マンガ家さんたちだって、たいていのひとは、おれより速いんじゃないかな。 ま、そんなもんです。 コミティアではどういう巡り合わせか、「ミヨリの森」でおなじみの小田ひで次先生のおとなりのスペースに座らせていただくということが、いままで3回ほどありまして、こないだもそうだったんだけど、横で見てたらひで次先生、筆ペン使ってサインしているのがとてもカッコ良くてさ、なるほど筆ペンもいいなあって思ってた。 その数日後、楽書館の秘密掲示板で、るてんさんに、コジマくんも筆ペンなんて使ってみないんでしょうかねって、いわれてね。 日常生活に、2回登場したらシンクロニシティ。数日間で、2回「筆ペン」って言葉をきいたから、これはなにかおれは筆ペンに縁があるかもしれないぞって思ってね。いまのおれは筆ペン持ってないから、面相筆でラクガキして遊んでみた。 そしたらむずかしい。筆つらい。とてもおれに向いているとは思えない。 でもいまは年賀状の季節だから、あちこちのお店で筆ペン売ってるよね。このシンクロニシティは、意味のある偶然か、それともただの偶然か。筆ペンを買ったら、答えが出るのか? んー……。 ってのをちょっと考え中。 |
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