![]() 2012年6月21日の制作時間、57分09秒。マンガ「南の魚」第3巻、第4話のペン入れ中。余暇活動のPICMO練習中。 んー、PICMOでいろいろやってみている。これは、かなり作品未満。 http://youtu.be/Tpt5RcXk9wc PICMOでアニメを作るのが、面白くなってきて、いろんな動かし方を考えて、やってみたりしてるんだが、ちょっと無理な動きをしようとすると、やっぱりうまくいかない。最悪の場合、データが壊れちゃう。いままでいくつもデータ壊れた。もうあまり無理するのはやめよう。 だからつまり、長尺一本のアニメで、いろんなものが、同時に動いたりするのは、危険。 例えば、手前に踊ってるひとがいて、背景のレイヤーが一枚ずつめくれてダンサーと一緒に踊り出すっていうのを作ろうとしたんだけど、何回やってもダメでした。背景を5枚くらい同時にぐるぐる踊らせるってのが、やってみたかったんだけど、やっぱり無理だったなあ。 あとキャラクターが、手足を元気に振って、横スクロールで歩くのも難しい。PICMOのアニメは一枚の絵を伸ばしたり縮めたりして作るから、手足を元気に動かすと、胴体がねじれてしまう。そこんところだけセルアニメのようにするとかね、そういう工夫をすれば可能。だから、ちゃんと作るなら、そういう合わせ技でいくのがいいんだろうね。 うん。つまり、それなりの作品をつくるとなると、長尺1本のアニメクリップにチャレンジしてもうまくいかない可能性が高い。途中でデータが壊れたら、せっかく作った1本が、まるまるダメになっちゃう。だからPICMOで短いアニメクリップをたくさんつくって、iMovieでつないで編集して1本に仕上げるっていうやりかたのほうが、良さそうだ。 こんどはiMovieの使い方も覚えなくては…。 なんかこの作文、ブツブツとPICMOについて、文句いってるように読めたら困るな。実際のところPICMO、すげー気に入ってるんですよ。1枚1枚かかなくても、それなりに動いてくれる。おれにもアニメがつくれそうってワクワクしてんです。 |
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