![]() 2012年5月30日の制作時間、73分15秒。マンガ「南の魚」第3巻、第2話のペン入れ中。 コミスタのいろんな効果が面白くなっちゃって、そういうので、延々と遊んでみたりする。面白いなあコミスタ。まだまだ使いこなしているとはいえないけれど。 たいしたことないけど夢をみまして、なんか印象深かったので、書いてみます。 昔お世話になった編プロのプロデューサーさんのアシスタントみたいなことを、おれがやってる。 編集会議で、とある喫茶店に関係者たくさん集まるんだけど、人数多すぎるのか、喫茶店に入りきらなくて、その店の地下室にみんなでワイワイ移動する。編集会議のつもりが、若者たちが集まった「真剣10代しゃべり場」みたいなフンイキになる。 プロデューサーが、若い女の子に、着ているセーターの色は、何色か? って質問する。女の子は、わかんない、えっとえっと、ベンジャ色? っていってた。 おれはそれを聞きながら、ベージュって言おうとしたのかなあって思った。ベージュのことを、ベンジャ色っていうのは、若者コトバなのかな、オシャレないいかたなのかなって、考えたりした。 そのあと、会議に必要なものを取りに、おれはひとりで階段を上っていく。うわー、相変わらずこの業界って、元気ないとつらいよなー、なんて思いながら走っている。喫茶店の階段は、いつのまにかデパートの階段になってた。 迷路のようなデパートの階段を探しながら、移動しながら、さっきのあの女の子のいうベンシャ色っていうのは、ベンジョ色ってことなのかなって気がついた。 というようなあたりで、流れのある夢は終了して、夢は視覚的アトラクションに変わった。夢というのか、幻覚ってのとも違う気もするが、意識は目覚めているが、なにか視覚的なものをみている状態。 空を模様が動きまわる。幾何学模様。 子どものころ、こういうの、よく見た。布団のなかに入って、目をつぶってると、ずっと模様が見える感じ。 ひさしぶりで、とてもなつかしいなあって思った。 |
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