![]() 2012年4月18日の制作時間、67分33秒。マンガ「南の魚」第3巻、第4話のしたがき中。行きつ戻りつだいたい53ページの途中まで。 2巻に比べると、3巻はけっこうドラマチックな展開かもしれない。 でも、いわゆる物語の王道パターン、ウラジミール・プロップもジョセフ・キャンベルも、もちろん大塚英志も無視。結果的にどうなるかわからないけど、物語が自律して動き出したら、あとはその暴れ馬のような物語と取っ組み合い。物語創作方法的教科書も、おれはいくつか読んだりもしてきたけれど、結局そういうものもその暴れ馬に蹴散らかされてボロボロにされて、なにもなくなったところから、本気の本気が始まるんでしょう。 体力、精神力、集中力、それから資金力、どれもあんまり自信ないんだけど、なんとか鍛えて前進するしかないっす。 |
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