「南の魚3」全体考え中&にらめっこ開始
 2012年3月7日の制作時間、80分14秒(原稿にらめっこ60分込み)。マンガ「南の魚」第3巻、全体の構成を見直す。60分の原稿にらめっこを始めてみる。

 先週の小池一夫先生のツイッターで、集中力トレーニングとして、一時間原稿にらめっこをやるとよいとあったので、それをやってみることにした。
 一時間、机に向かって原稿と向き合って、何もせず、身じろぎもしない。それで平常心でいるという訓練。
 初めてやってみたので、勝手がわからず、途中で原稿かいてみたり、読み返したりしてしまった。何もせずに向き合うことが大事みたいで、途中から、そうした。
 なんかよくわからないけど、なるほどと思ったので、これからもできるだけ続けてみようと思う。

 いままでも、30分くらいの瞑想、座禅のようなことは、ときどき気まぐれにやってはいたんです。これを60分くらいやったら、集中力が鍛えられるなあと、薄々思ってはいた。どうしても最初の20分くらいは、ココロがフラフラと、さまよってしまって、ようやく気持ちが落ち着いてきたところで、30分くらいで、終了って感じだったからね。ココロが落ち着いてからの時間をたくさん取るとなると、それなりの時間を突っ込むことになる。
 で、原稿にらめっこは、それを原稿と向き合うかたちでやるということなのかしら。日常的に平常心で原稿と向き合う訓練。
 自己流の解釈なので、ちょっと違うかもしれないけど。

 で、マンガのほう!!
 原稿にらめっこのあと、全体をココロを落ち着けて見直してみた。
 たるんでた!!
 これはちょっと修正すべきところたくさん!!

 むむむーって感じ。

 ばかもの!

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