「南の魚3」3したがき中とコミティア99
 2012年2月5日のマンガ制作。「南の魚」第3巻、第3話のしたがき中。行きつ戻りつ、セリフ直したりしながら、33ページの途中まで。

 コミティア99、行ってまいりました。
 来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。
 今回コジマは、SFファンタジーの机の並びで、巨匠佐々木淳子先生のお隣に並ばせていただきまして、いろいろ勉強させていただきました。淳子先生とスタッフのみなさま、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
 あちこちご挨拶に行こうと思っていたのですが、毎度のことですが、ぜんぶは回れず、すれ違いも多くて、失礼しました。

 そうそう、今回新刊ない罰として、オシャレして行くって、ツイッターで宣言したけど、結果的にあんまりオシャレできてなかったな。持ってる服がそもそもそんなにないしね。
 まあおれのオシャレに期待したひともいなかったみたいですし。わずかに、水野るてんさんと山川直人に、オシャレはどうしたの? ってニヤニヤしながら訊かれたけど。まあニヤニヤされる程度にはウケてくれたのかな。ならいいや。
 っていうか、最近の若いオタクの子たちは、みんなオシャレだねー。おれ、いままで巻いたことない赤いマフラーを巻いていっただけで、どうだオシャレしたぞう、なんていばっちゃいけないね。なんか、そういう方面でも反省したよ。

 あと、本くださった若者ふたり。どうもありがとう。上手だしセンスいいし、みんなすごいなあ。

 そのほか、いろいろ書きたいことあるのですが、まだくたびれてるので、また今度。
 やっぱり本は、宅配便で送るのがいいのかな。毎回、重い思いして持っていって、帰りは軽くなるはずだと期待してても、そんな思い通りに売れるわけもなく、やっぱり帰りも重いもんですからね。
 売れる分だけ、ほんのちょっと持ってけばいいのに、なんかいつも、今日は売れそうな気がするって思って、たくさん持ってっちゃう。
 
 あ、あと、机に飾る販売促進用の貼り紙みたいのを、こないだ作ってたことを、ツイッター上ではお知らせしてたんだけどさ。あれ、10枚ほど刷って、あまったのをすこしくばったりしたんだけど、もっと刷って、本格的にくばるためのチラシにすれば良かったんだと、あとになって思いついた。
 次回は、そうしようと思う。

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