![]() 2011年12月22日の制作時間、34分41秒。 マンガ「南の魚」第3巻、第2話のキャラクター考え中。 日中はいろいろ動き回ってました。 家政婦のミタっていうテレビドラマが、すごい人気だったっていうハナシをきいてね、よく知らなかったんだけど、ユーチューブで最後のミタさんが笑うってところだけを観てミタ。 なるほど、こういうドラマが人気出るのかーって思った。って、ちょびっとミタだけで、わかったようなこといっちゃいけないけど。 かく側、つくる側は、けっこう照れくさいことを胸を張って堂々とやんないとね。マンガなんかでも、あんまり泣かせようとするような感動的な場面があると、読んでる側も、作ってる側も、なんだか照れくさくなってくる。でも、そこをこらえて、キチンといい仕事すると、ホントは恥ずかしいような展開でも、なんか魔法みたいのにかかっちゃって、ミタ側もすごく感動したりして。 「照れちゃダメですよコジマさん!!」って、おれ、わりとよく言われるほうだな…。 だから、照れくさい展開のないストーリーをつくることで、その照れを回避するってやりかたを取ろうとしてしまいがちなんだけど、照れくさい展開でもキチンと胸を張ってやり抜くっていうほうが、相手に伝わるのかもな。むしろ、そこをやり抜くテクニックこそがプロフェッショナルなのかな。 |
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