「南の魚3」第1話、したがき中
 2011年11月6日の制作時間、35分12秒。
 マンガ「南の魚」第3巻、第1話のしたがき中。行きつ戻りつ、だいたい8ページ途中まで。

 武蔵野公園のはらっぱ祭りに行きたかったんだけど、雨降ってたからやめました。また来年。
 祭りは楽しそうにやってたみたいだけど、こっちは寒いし雨降ってるし、なんか体調いいときじゃないと、カラダ壊しそうな気がしちゃってね。
 とかなんとか、最近インドア生活が中心だから、ちょっと用心深い。

 マンガは相変わらず、考えている時間は長いんだけど、作業時間はすこしです。

 そうそう、架空ストアでは、この「南の魚」の通販ページに、全10巻予定って書いてあるんだけど、10巻以内に終わる予定って意味で理解してね。こないだ架空ストアの店長とそんなハナシをした。
 だいたい1冊600円の本が、10巻を越えちゃったら、全部で6000円を越えるってことだから、あんまり長いと、買ってくださるかたがたにも、ハードル高くなっちゃうし、管理する側もたいへん。そんなようなことを考えると、なんとか10巻以内におさめるのがいいんじゃないかと。そんなハナシを架空ストア店長としてたんだけど、それがいつのまにか「南の魚」は全10巻予定ってことになっちゃったのでした。
 まあそれならそれで、いいんですけどね。あくまで予定。予定は未定ですから。

 しかし、予定のページ数に、予定のエピソードを入れるのが、なかなか難しい。いや、上手なプロのかたなら、ちゃんとできるんでしょうけど。なにしろよくわからないままに、長篇始めてしまったからね。
 あいだにたくさん目次を入れたりするといいのかな。場面転換、時間経過を、もっとテキパキと入れて、ストーリーを進めていくといいのかな。
 テレビだったら、コマーシャルの入るところで場面転換、時間経過を合わせたりして。
 途中でコマーシャルの入るマンガとか、そういうことやるといいのかな。
 でも、このマンガでは、あんまり奇をてらったヘンテコな実験はやらずに進めたいからな。ふだんは奇をてらうの大好きなんだけど。

 きょうは天気いいねえ。

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