第1話ペン入れほぼ完成
 2011年2月23日の制作時間、282分5秒。
 第1話のペン入れが、ほぼ完成。トーン貼りなど、まだすこし残っているけど、まずはこれでよし。次に進もう。
 全体のバランスをみながら、進めていくので、仕上げ作業は、これからでいいのだ。

 福音館の「こどものとも」みたいなイメージのマンガ本って、きのう書いた。
 でも、おれ、こどもの頃に、どこの出版社から出ていたのかわからないけど、「雨の日文庫」っていうのがうちにあった。これもすごく好きだったなあ。
 「雨の日文庫」は、子ども向けのうすい本がたくさん箱に入ってセットになってたんだよなあ。ああいうイメージだ。

 んー、おれ、毎日ここのサイトで、ひとりごとを書いてる感じ。ここを読んでくださってるかたには、さっぱりわからないだろうなあ。

 なんというか、マンガのイメージについて考えてんです。
 マンガと、読者とのつきあい方。
 マンガ雑誌のデザインの型、単行本の型、そういうのが、マンガの内容や、読者とのつきあい方に、いろいろと影響を与えているわけなんですが、そういうところを、じぶんなりにアレコレ考えてみて遊んでんです。
 とくに結論もなく、たらたらと考えたことを、ひとりごとのようにつぶやいてんで、わけわかんないっすね。うん…。
 いろいろ考えても、けっきょくじぶんにできることしかできないしね。
 ま、そんなわけです。

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