6月23日(木)
 奥利根のキャンプ場で、朝、目をさましてすぐに撤収。昨日なくしたペットボトルホルダーを探しにもどる。まずは昨日走った公園の周囲の砂利道をもういっかいゆっくり走る。じぶんが走ったところのまわり、止まって風景を眺めたところ、一服してペットボトルのお茶を飲んだかもしれないところなどをチェック。しかしみつからない。道の両側に目を懲らしながら水上片品線を片品村までもどる。片品村の昨日最後に立ち寄ったコンビニに行く。駐車場を調べて、買い物するついでに、店員さんに、ペットボトルホルダーが落ちてなかったかなんてきいてみた。でもなかった。午前中のほとんどを費やして探したけど、結局みつからなかった。残念。かなしいけれど、あきらめた。

    

 もういちど水上片品線を走って水上村へ。途中で、照葉峡、ならまた湖などを観る。291号を走って道の駅。ここのレストランで山菜そばを食べたけど、ここはラーメンが名物みたい。注文してから気がついた。失敗した。水紀行館に入る。ちいさな淡水魚水族館がある。
 お風呂に入りたくて、 水上温泉の温泉街に行ってみるが、なんだかせせこましい道に大きな旅館が立ち並ぶ歓楽街ムードなので、こきたないスクーターライダーには入りにくいムードを感じて、上牧の風和の湯ってところまで走ってお風呂に入る。

    

 国道17号を南に向かって、前橋インターから高速に乗る。ここらへんからは、もうじぶんのうちまで、ずっと渋滞しながら街なかばかりを走ることになるだろうから、高速道路ですっとばしたほうがいい。
 関越自動車道、鶴ヶ島で圏央道に入って入間で高速を降りて、16号、新青梅街道で自宅。五泊六日のビンボー旅行、これにて終了おつかれさん。

  

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